失敗してよかった
こんにちは。
アイティメディア採用チームのタカハシです。
オオツカとホリに続いて、
私も失敗してしまった体験の話をします。
振り返ってみると、普通だったらやらないようなことを
たくさんやってきた人生でした……。
電車の遅れで授業に遅刻し、
こっそり教室の後ろから入ればいいものを
前の入り口から堂々と登場して、
「すみませんでした！」と授業を止めて謝ってしまうとか。
進学したてのとき、やっと仲良くなれそうな同級生がいたのに、
廊下で声をかけてもらって、瞬時にその子だと分からず、
きちんと対応できなくて、仲良くなれなかったとか。
学生の時だけでなく、会社員としても、
色々な失敗をしています。
それでも、「今回はどういう理由で失敗したのだろう？」
と考え、
「同じことを繰り返さないためにはどうしたらいいかな？」
と対策を練るたびに、
失敗の数や、ピンチになる度合いが、
少しずつましになってきたと感じます。
そういう意味では、
「失敗して、よかった」と言えるのかもしれません。
アイティメディアに入って驚いたことのひとつが、
この、失敗をしたときに責められるのではなく、
理由や対策を考えてみようと促してくれるところでした。
単純に優しいというわけではなく、厳しさもありつつ、
根底のところで、自分を信頼し、
育ててくれようとする姿勢を感じました。
そんなアイティメディアでは、
失敗も成功も、色々な経験を通して、
更に成長し、共にイキイキと働ける仲間を募集しています！
