社会人8年目で思い出す夏の宿題 自由という名の責任

変なタイトルで書き始めて自らプレッシャーを与える大塚です。
私がアイティメディアに入社してはや9ヵ月。
入社後を振り返る中で入社して一番驚いたことは何だろうなーと
考えた末につけたタイトルです。

取り上げたいのはアイティメディアの「働き方」の基礎になりつつある
「スマートワーク制度」です。
詳細についてはこちらをご覧ください。

この制度は仕事上の「場所」について制約を取り払った制度です。
もちろん細かいルールはありますが、
従来のオフィスで働くことを前提とした働き方を変え、
アイティメディアの働き方に大きな自由をもたらしました。

もちろん私は前職、前々職と出社主体の働き方をしておりましたので
この働き方には驚きました。
入社して数日で「じゃあ明日から在宅ねー。」とさらっと言われた時は
「ええっ！」としびれたことを今でも覚えています。

ただここで直面するのが「自由」の本当の意味と責任です。
自ら前進しなければ何も仕事が進まない、成長していかない。
もちろん周囲からのサポートはありますが、
そのサポートも自ら求めに行かなければいけない訳です。

人は「自由」を求めることが多いですが、
「自由」を手にして初めて、その大変さに気が付く。
ふと「何でもいいから自分で決めて自由研究してきてね」といわれた
その夏の宿題こそが、
問題集を解くとか、読書感想を書くとか、
そういった宿題よりも自分を苦しめていたことを思い出した
今日この頃でした。

ただその自由の先に真の成長があるはず、
大塚は日々成長しているはずです。
今回はゆるっと書かせて頂きました。。
皆さんまた次回。