就活の思い出 ～自分の目指す道を見つけるまで～

こんにちは！アイティメディア採用チームの大塚です。

始まりました
「アイティメディア採用担当者の就活の思い出」シリーズ。

前回の木幡に続いて大塚も語って参ります！！

まず私は就活を始めたタイミングはかなり遅かったです。

もともと大手に行くのは違うなという感覚もあり、
ベンチャー、中小を狙って4月くらいから始めるかーという
謎の余裕でスタートしました。

正直、今思えばインターンなど視野を広げる取り組みを
もっとやっていたらな。。と思うこともありますが、
当時の自分は何より
大学のビックバンドジャズ部の活動が第一になっており、
先を見据えられていませんでした。

そんな余裕から始まった就職活動ですが
すぐに「つまずき」は訪れます。

いろんな企業を調べ面接に行きますが、いくら接点を持っても、
本当に入社したい！やりたい仕事だ！と
ビビっと来るものがなかったのです。

冷静に考えれば当たり前です。
自分が何したいかも、何が得意なのかもわからない、
そして社会がどんなところかもわからない。
そんなんではビビっと来るものも来ません。

今思えば
「自分を見つめ（自己分析）、視野を広げること（企業業界研究）」が
いかに大切か、というのは
この体験を通して学んだと思っています。

そんなこんなで改めて立ち止まって
自分の長期的なキャリアを考えた結果、
私は「人事」という仕事、キャリアを目指すことになります。
ここの詳細は採用ページの記事でも語らせてもらってますので
是非見てみてください！

自分の軸、道を見つけてからは何事もスムーズで、
すぐに内定を獲得し意思決定もすぐに行うことが出来ました。

何事も意思決定をするには
視野が広いことに越したことはないと思います。
当たり前ですが判断する領域について
「20％しか知らない人」と「80％知っている人」では
選択の幅や精度が4倍も違うんです。

就職活動は知ろうと行動した人ほど、
自分にとってより納得感のあるものになることは
間違いないと思います。

「自分を見つめ（自己分析）、視野を広げる（企業業界研究）」
是非このアクションを怠らず、
自分の幅と判断の質を広げてください！

是非このブログを読んでくれている就活生には悔いのない、
やり切った就職活動をしてもらいたいと思っています！！！